商ラヂオ 番外編 第2弾 ゴ00リ編

(商)ラヂオ 商ちゃん

2010年05月06日 10:16

本日も

身近な生物第2弾をお送りします

夏本番を前に 身の毛もよだつ 

お話をしましょう 梅雨までカウントダウンですから

さて

どこの家にもいる

あの

 一番の嫌われ者

トービラー(ごきぶり)のことを特集したいと思います

沖縄は虫の天国とも言えます。

これだけ暑くて湿気が強い。

ゴキブリさん編

夜になると・・・・・

駐車所や階段に5・6匹は深夜に運動会をしています。 

(もっといるかも) キャ~~~~!

これぐらいはまだ良い方です。

沖縄のゴキブリはカブトムシ並みに大きいです。

6~7センチぐらいのゴキブリも存在します。

カブトムシ同様に飛んできますのでご注意下さい。

飛ぶ=3・4・5階のマンションなら余裕で飛びます。

ところでこのゴキブリ。

沖縄と本土のとではけっこう違うらしい。

ゴキはゴキだけど@@

沖縄のゴキブリが「でかい」のはなんとなく分かる。

実際、本土のゴキよりも二周りくらい大きくて、

色も茶色である。

首のところの 

黄色と白色のラインが 

これまた 気持ち悪い 

でっかい目に見えるのは 私だけではないでしょう!

しかし、「空を飛ぶ」、これは理解できるだろうか。  

戦闘機か~~い 

ゼロ戦だわ~~い

ターゲットに確実にヒットさせる

夜、窓や玄関を不用意に開けているとゴキブリ

(方言でトービーラー or ヒーラーという)

が飛んで入ってくる。

網戸の隙間から入る事もあるので、

いくら暑くても簡単に窓は開けられない。


その後はお決まりのパニック

(寝ていてもゴキブリという言葉には反応する)

で住人は右往左往し、誰が家主か分からなくなる。

(不法侵入で100番しても警察は来ない)

沖縄のゴキブリは狂暴、かつ元気があり、

なぜかスリッパを持った人に

飛んで向ってくるから性質が悪い。

また、スプレー缶を持っていると手を狙ってくる。

意志があるのではないかと思うほどだ。

 ※そして見たら逃げろ!これが鉄則。

もしゴキブリと目が合ってしまったら、

顔に向かって飛んできます

(確かな情報ではないですが、そんな感じがする)。

※おきなわのごきぶりは人懐っこい

(友達になりた~~いって感じかも)!

  やめてくれ~~!

ここで うそのようなホントの話 


     沖縄のゴキブリは人間を食べる 噛む!

@@ 「え、噛む?」

「うん。食べてるんだ」

@@「え!?食べる?」

「そうだよ。沖縄のゴキブリは人間の頭皮も食べるんだよ」

ゴキブリに頭皮を食べられる!!っていう話も

 まんざら うそでも ないですよ


  追伸 

緑のゴキジェットか アメリカ製のピレトリンが 

退治するには良いでしょう

たぶん